心臓病の症状と検査、そして現代の治療方法

どんな症状がでるのだろう

心臓病は生物が生きていく為には必須の臓器。その心臓病の兆候として一般的なものは、胸部の痛みです。軽い痛みが起きてしばらく後に心臓発作を起こす場合もあれば、今まで経験した事のないような激痛の場合もあります。その際、圧迫される痛み、胸部を下から抉られるような痛み、また、左肩や背中の左に激痛を感じる場合にも要注意です。中々治まらない動悸、息切れにも心臓病が隠れている場合がありますので、いつもと違うと感じたら、受診しましょう。

心臓病の検査方法って?

不調を感じて受診すると、レントゲン撮影、心電図検査、エコー検査、CTなどが行われます。その過程で心臓の病を発見できたら、医師から継続治療、治療方針にについて伝えられます。血液検査で血栓部分を特定することも可能です。最新医療では、心臓カテーテル検査と言う方法も存在しており、動脈や静脈が分かりやすい足の付け根、腕、首などからカテーテルを挿入し、心臓まで到達させて検査が行われます。入院して行う検査ですが、確実に病状を知る事が出来ます。

医療の進歩は心臓病への対処の進歩

日進月歩の医療技術ですが、心臓病治療も着実に進歩しています。他の臓器は手術の際、機能を一時的に停止しても人体に重篤な影響は与えませんが、心臓を止める訳にはいきません。だから昔の心臓病治療は投薬が主だったのです。しかし人工心肺装置の開発によって、心臓を人工的に動かしながら手術をする事が可能となり、技術は飛躍的に発展しました。現在は手術中のみならず、術後や心肺機能が低下している人に対しても多くの技術が活用されています。

僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の左心房と左心室の間にある僧帽弁がしっかり閉じずに血液が逆流する病気です。